でんぐり返りロボット「クルリン」改造例です。回転速度を変える改造にトライしてくれました!改造前は、小さな歯車から、大きな歯車に回転を伝えているので、速度が遅くなるので、歯車のサイズを同じにして、早く動くようにしたい、を目指して、腕の駆動軸まで、同じサイズの歯車を繋ぎ合わせています。ただ、モーターの歯車と、ベベルギアが嚙み合わない問題が発生しましたが、うまく調整して、動くようにできました。スイッチを入れた結果、速度は速くなったのですが、その分、軸を動かす力(トルクと言います)は、反比例で、低下して、腕は動きませんでした。次回は、その辺りも、考えて、再度改造にトライしてもらいたいと思っています。