ベーシックコース11月「ホッピンバード」改造例です。 2回目を作り終えた後に、まったく違った動きのものを造ってくれました。ボウリングロボットのボールを投げる腕の動きを取り入れて、玉が飛び出すように改造に取組んでくれました。なかなか機構が難しかったようで、残り時間が少なくなってしまい、発想を転換して、Tロッドを使って、「ポーン」と音を出す構造に換え、定期的に音を出すロボット作り上げてくれました。そして、その音の間隔が1秒になるように、再度調整しています。この機構は、どのロボットにも使われていないものですので、さらに発展させた新たなロボットを創ってもらえたらな、と思っています。