新ミドル 自動エレベーター「ロボベーター」改造例です。2回目では、タッチスイッチを使って、上限、下限で自動停止する機構を学び、その後、マイコンブロックを使って、プログラムで自動運転するタイプに改造します。タッチスイッチで、なぜ止まるのか?を理解するための問題で、色々考えたあとに、「ここ先生、解らない」と質問を受け、図を書いて、その原理を説明したら、「わかった」と答えを書いてくれました。その後、エレベーターのように、箱をつくろうということで、パイロットをエレベーターの真ん中に乗せて、上下、左右、後に、壁を作って、入り口のドアを最後に取り付けてくれました。また、前回のロボザウルスの時もそうだったのですが、2回目の授業のために、1回目に組み立てたものを持ってくるときに、一部分解していましたが、自力で、テキストを見返して、復元していました。空間認識力、理解力は、すごいなと感じています。