ボウリングロボット「ロボリン君」改造例です。ボールを投げる位置を高くし、さらに、ボールを押し出す力を大きくするために、腕の部分にタイヤSを付けています。また、ボールもタイヤLを使って大きくしています。さらにピンも、ピニオンギア、Tジョイント、シャフトペグなどを組み合わせて、独自のものをつくってくれました。色々なことを考えて、どのようにすれば、ピンが倒れやすくなるかを、ピンの形状まで踏み込んで、考え出された作品だと思います。