ベーシックコース「う王さ王」改造例です。1回目のう王さ王を改造しています。2回目で、使う部分を考えて、その部分に影響しないようにしています。改造内容は、落ちないロボットにしようと、タッチスイッチ黒を、床に接して、押されるように、工夫して取り付けてくれています。そして、床のないところに来ると、タッチスイッチがオフとなり、止まる仕組みです。アドバンスコースでも、落ちないようにするロボットがありますが、それは光センサーを使っていますが、 タッチスイッチ黒 でも同じことが出来る仕組みを見出しました!今までにない発想で、素晴らしいと思います。さらに、残りの部品で、新たにもう一つの作例を創ってくれています。その内容は、ギアLとタイヤを組み合わせて、押出し機(昔の洗濯機の脱水するローラを思い出しました)を創り上げてくれました。1回目の残った時間で、2つの作品を創り出していて、すごいセンス、能力を感じます。ぜひ、来年の全国大会に、このような新たな発想で、作品を創って、参加してもらいたいと思います。