新ミドル「アメンロボ」作品です。回転運動を直線運動に変えるクランク機構を使い、前後のタイヤを開いたり、閉じたりさせて動かす、とても面白い機構のロボットです。1回目に、持って帰るときに、分解しないようにテープで止めて、持ってかえって、無事壊れずに教室に持って来てくれたのですが、教室の机の上で、手が滑り、分解してしまい、もう一度組立直してくれました。(結構複雑な構造になっているので、復元するのも大変です。) 2回目は、問題が多くあったのですが、しっかりロボットの構造、動きを観察して、正答!してくれていました。問題を解くには、国語力に加え、論理的思考も必要であり、算数得意?と聞いたところ、「はい」と言ってくれていたので、正答してくれた理由がわかりました。その後、プログラムをして、マイコンブロックに書き込んで、音に反応して、ブザーを鳴らして、動き出すロボットにして完成、2回目完了です!
アメンドのように、左右に羽を付け加えています。