ベーシックコース11月「ホッピンバード」改造例です。2回目が完成後に、3周を何秒で回れるかのタイムトライアルがあるのですが、さらに早く回りたい!と改造をしてくれました。跳ねる本体を、太プレートなどを使って、胴体を伸ばし、最後尾に、もう1つ跳ねる機構を追加して、さらに大きく跳ねるようにしています。ただ、本体が、その分重くなったので、期待通りの動きにはならなかったようです。しかし、発想は、とても素晴らしいもので、独自のアイデアでトライしてくれています。私も、色々経験していますが、考えたことを形にして、実験し、またその結果をもとに、考え直すというプロセスは、とても大切だと思いますので、次回もぜトライしてもらいたいです。