はたらくくるま「ロボドーザー」改造例です。屋根を大きくして、屋根の下に、運転用スイッチ、飲み物の出てくる部品、寝られる空間などを作って、人が住めるように改造しています。とても素敵な発想です。その後1mを何秒で走れるかの計測を行ってもらいました。さらに早くしたい!ということで、以前使用した潤滑剤を付けたら、早くなるのではと考えてくれたようで、それを塗布して、再レースして、見事早くなりました。その後、自発的に、計測した時間を書く用紙の余白に、自分が、どのように改造したかを、絵も交えながら、まとめてくれました。このことは、自分が作ったものについて考えて、レポートにまとめるという、とても大切なことなので、今後の授業でも、書いてもらえたらとおもっています。