FabLab Kyoto sanjusangendou(FabLab京都三十三間堂) について

FabLab Kyoto sanjusangendouは、3Dプリンター、レーザーカッター、ボール盤などの多様なデジタルファブリケーション機器をレンタルで一時利用できる、個人、法人、副業、起業の方まで誰でも使える地域に開かれたものづくりスペースです

見学をご希望の方は、お気楽にお問合せください

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FabLab Kyoto sanjusangendouでは

レーザーカッターなどの機器をレンタルで一時利用していただけます
個人、法人の方、副業、起業のために、たくさんの方に、ご利用いただいています

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お客様にしていただくこと

・セルフサービス
・材料のご用意
・ものづくり
アイデアの試作
オリジナル製品の制作
趣味・工作のものづくり

その他のサービス

・造形出力請負、出力サービスとサポート
・ワークショップ・講座の開催
・京都を訪れる人々への『デジタルものづくり体験』
・近隣の学校・学生に、STEM教育を取り入れた体験と機材の提供

ヒューマンアカデミーロボット教室

同スペースでは、ヒューマンアカデミーロボット教室も開催しております。
詳しくは、下記リンクから、どうぞ!

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アクセス

三十三間堂の南西に位置、京阪七条からは、徒歩8分です。
住所:京都市東山区蒔田町548-1 SUNPLACE 1F

電話番号:075-585-5015
mail:robot-edu@home-s-m.com

Challenge Lab


FabLabとは

ファブラボは、デジタルからアナログまでの多様な工作機械を備えた、実験的な市民工房のネットワークです。個人による自由なものづくりの可能性を拡げ、「自分たちの使うものを、使う人自身がつくる文化」を醸成することを目指しています。


ファブラボ憲章

ファブラボとは何か?

ファブラボは、地域のラボの世界的なネットワークである。人々にデジタル工作機器を利用する機会を提供することで、個人による発明を可能にする。

ファブラボには何があるか?

ファブラボは、(ほぼ)あらゆるものをつくるための設備として、共通の機材を備える。この機材リストを各ラボが共有し、進化させていくことで、ラボをこえて協働し、プロジェクトを共有できるようにする。

ファブラボ・ネットワークは何を提供するか?

ファブラボはネットワークとして連携することで、ラボの運用、教育、技術、経営、事業計画など、各ラボで対応できること以上の協力が得られる。

誰がファブラボを利用できるか?

ファブラボは、コミュニティのリソースとして利用可能である。事業のために予定された利用とともに、個人に開かれた場としても利用される。

利用者はどんな義務を負うか?

安全:人や機械を傷つけないこと
作業:掃除やメンテナンス、ラボの改善など、運営に協力すること
知識:ドキュメンテーション(文書化)とインストラクション(使い方の説明)に貢献すること。

ファブラボの発明は誰の所有物か?

ファブラボで生まれたデザインやプロセスは、発明者が望めば保護したり販売することもできる。ただし、それらは個人が学ぶために利用可能なものにしておくべきである。

ファブラボにおけるビジネスはいかに可能か?

ファブラボは営利活動のプロトタイピングやインキュベーションのために利用できるが、それらはその他の利用と衝突してはならない。また、ラボを超えて成長し、その成功に寄与した発明者、ラボ、ネットワークに利益を還元することが期待される。