プライマリー「ロボゴング」改造例

プライマリー「ロボゴング」改造例です。1mを何秒で走りれるかのタイムトライアルをするのですが、最初の構造では、1分以上となります。なんとか新記録(25秒以下)を目指して、色々改造してくれました。後ろ足を、タイヤSに換えて、トライしたが、まだ遅い。それで、タイヤLに変えてトライしたが、お友達のロボットより遅い! それで、今度は、電池が古いのではと、電池ボックスを教室のものに交換して、再々トライしたが、新記録ならず。そこで、クランクの位置を変えたら、歩幅がひろくなるよ、ということで、クランク位置を変えて、タイムトライアルして、見事新記録23秒を達成!です。色々考えながら、取り組んでくれました。

ベーシックコース11月「ホッピンバード」改造例

ベーシックコース11月「ホッピンバード」改造例です。2回目が完成後に、3周を何秒で回れるかのタイムトライアルがあるのですが、さらに早く回りたい!と改造をしてくれました。跳ねる本体を、太プレートなどを使って、胴体を伸ばし、最後尾に、もう1つ跳ねる機構を追加して、さらに大きく跳ねるようにしています。ただ、本体が、その分重くなったので、期待通りの動きにはならなかったようです。しかし、発想は、とても素晴らしいもので、独自のアイデアでトライしてくれています。私も、色々経験していますが、考えたことを形にして、実験し、またその結果をもとに、考え直すというプロセスは、とても大切だと思いますので、次回もぜトライしてもらいたいです。

11月ベーシック2回目ロボット講座

11月ベーシック2回目のロボットを作り終えた後に、自分独自のロボットを設計してくれました。ロボット図鑑に載っていた動物型ロボットを参考に、人命救助ロボットを考案、その内容は、災害現場で、ロボットが人をセンサーで見つけ出し、その人がいる方向を、顔についているライトの場所、色で、救助に来た人に伝え、最小限の被害に留めることを目的としたものです。また、人の血など気になるものを見つけると、しっぽを振ります。こんなロボットがあれば、災害現場で、人命救助に大活躍し、最小限の被害にできるのではと考えます。このすばらしい発想力、考案力を、今後も生かして、新たなものを創り出してもらえればと思います。

プライマリーSU2回目改造例

授業が始まる前に、1回目のギアの動く仕組みを学ぶ1回目の機構を、自宅に帰ってから、さらにギアを継ぎ足して、巨大なギア連結装置を作ってくれた写真を見せてもらいました。ギア、シャフト、ビームの使い方は、完全にマスターしたと思いました。さて、プライマリーSU2回目改造例です。2回目は、動くロボットを造り、2種類のタッチスイッチでの動きを観察してもらいます、その後、改造タイムとなり、ビーム、プレートを使って、羽のようなものを付け加え、パイロットを乗せて、動かしてくれていました。これから、授業で色んなロボットを造りますので、そのときの改造も楽しみにしています。

プライマリー「ロボゴング」改造例

プライマリー「ロボゴング」改造例 です。前足が、クランク機構で動いて、前に進むロボットだったのですが、それをタイヤLに換えて、そのにギアとロッドをつかった腕を付けて、前に進む全く違うロボットに改造してくてています! 画像では、解りませんが、前後に動くときに、腕が回転して、とても面白い動きになっていました。ぜひ、この機構を使って、全く新たな動きをするロボットを考えてもらえたらなと思いました。

プライマリー「ロボゴング」改造例

プライマリー「ロボゴング」改造例です。2回目のテキストの改造を行い、1mをどれだけの時間で走り切れるかのタイムトライアルを行い、さらに早くするために、後ろ足をタイヤLにしたり、改造をしてくれていした。また、外観も、前足にギアを取り付けたりして、すてきなロボゴングに変身しています。その後、ロボット同士で、お相撲のような押出しゲームを行い、強くするために、ビームを前に取り付けたり、強くなるような改造に取り組んでくれました!

プライマリー「ロボゴング」改造例

プライマリー「ロボゴング」改造例です。2回目のテキストの改造を行い、1mをどれだけの時間で走り切れるかのタイムトライアルを行い、さらに早くするために、改造をしてくれていした。その後、ロボット同士で、お相撲のような押出しゲームを行い、強くするために、ビームを前に取り付けたり、パイロットを前に取り付けたりして、強くなるような改造に取り組んでくれました!

プライマリー「ロボゴング」改造例

プライマリー「ロボゴング」改造例です。2回目のテキストの改造を行い、1mをどれだけの時間で走り切れるかのタイムトライアルを行い、さらに早くするために、改造をしてくれています。色々試行錯誤をしながら、後足にタイヤSを2個付けたり、その他色々な工夫をして、タイムを競って、記録用紙にタイム(3回計測し、そのベストタイムを記載)と、そのときの改造したポイントを書いています。4回のトライアルを通じて、どのようにしたら、早くなるのかを考えて、ロボットを進化させてくれました。

プライマリー「ロボゴング」改造例

プライマリー「ロボゴング」改造例です。2回目のテキストの改造を行い、1mをどれだけの時間で走り切れるかのタイムトライアルを行い、さらに早くするために、改造をしてくれています。色々試行錯誤をしながら、後足にタイヤSを2個付けたり、色々な工夫をして、タイムを競って、ベストタイムが出た!という瞬間です。色々工夫した結果だと思います。

プライマリー「ロボゴング」改造例

プライマリー「ロボゴング」改造例です。2回目のテキストの改造を行い、1mをどれだけの時間で走り切れるかのタイムトライアルを行いました。外観も眉毛を立てたり、前足にギアを付けて飾りを付けて、素敵なデザインになっています。タイムトライアルも、さらに早くなるように、後ろ足をタイヤSからタイヤLに取り換えたり、後にブロックを追加で取り付けたり、色々な工夫をこらし、タイムを競ってくれました!