7月プライマリー「ウッシーくん」改造例です。テキスト通りに、荷台を1台作り上げ、その後、さらに荷台を2つ連結しています。タイヤが足りなので、最後の荷台は、ギアLを車輪替わりにつかっています。それぞれの荷台には、違う種類の荷物を積み、牛が引っ張っていました。いつも通り、きれいなデザインに仕上がっています。来月の改造作品も、どんなふうになるか楽しみです。


7月プライマリー「ウッシーくん」改造例です。テキスト通りに、荷台を1台作り上げ、その後、さらに荷台を2つ連結しています。タイヤが足りなので、最後の荷台は、ギアLを車輪替わりにつかっています。それぞれの荷台には、違う種類の荷物を積み、牛が引っ張っていました。いつも通り、きれいなデザインに仕上がっています。来月の改造作品も、どんなふうになるか楽しみです。
プライマリーコース2回目の改造を終えたあと、独自のアイデアで、「エレベーター」を創ってくれました。まず、柱をビーム4ポチで積み上げ、エレベータの箱部分もビームとタイルで創っています。上下する機構は、箱部分を斜めにすることにより、対角線距離が見かけ上、短くなることを利用(説明が難しくなってしまっていて、すみません。)して、自由な位置で、箱がとまるようにしています。この機構は、新ミドルコースのロボベーターで使っていて、箱が同じく止まるようになっています。さらに他の方法はないのかと考えてくれていて、柱にゴムを巻き付けて、それを使っても、止まるように考えてくれています。よく自分で考えて、創り上げてくれています。
プライマリーコース「がたごとレスキューたい」の進む難コースを制作してくれました。まず障害物となる形を頭の中で、考えて、それに合う部品を選び出し、デザインを考えて、1つ1つ緻密に作っています。出来上がったコースは、かなりの難コースとなり、前に進むのが困難なものでした。コース設計としては、最高のものに出来上がったのではと思います。
はたらくくるま「ロボドーザー」改造例です。テキスト通りのロボドーザーを完成させて、その後、改造に取り組んでくれました。戦車型ロボットへの改造したいとのことで、テキストを参考にしながら、砲が2本あるかっこいい戦車になりました。1mを何秒で走り切るかのレースをした後に、さらに改造を加え、太プレートを上手く組み合わせて、後方に、戦車から、パイロットが半分身を乗り出している、本当の戦車のようなスタイルにしてくれてました。とてもすてきなデザインに仕上がったと思います。
はたらくくるま「ロボドーザー」改造例です。屋根を大きくして、屋根の下に、運転用スイッチ、飲み物の出てくる部品、寝られる空間などを作って、人が住めるように改造しています。とても素敵な発想です。その後1mを何秒で走れるかの計測を行ってもらいました。さらに早くしたい!ということで、以前使用した潤滑剤を付けたら、早くなるのではと考えてくれたようで、それを塗布して、再レースして、見事早くなりました。その後、自発的に、計測した時間を書く用紙の余白に、自分が、どのように改造したかを、絵も交えながら、まとめてくれました。このことは、自分が作ったものについて考えて、レポートにまとめるという、とても大切なことなので、今後の授業でも、書いてもらえたらとおもっています。
はたらくくるま「ロボドーザー」改造例です。テキスト通りのロボドーザーを完成させて、その後、改造に取り組んでくれました。戦車型ロボットへの改造にトライしようと決め、砲をテキストを参考にして、シャフトジョイント、黒シャフト2ポチなどを組み合わせて、作り上げました。その後、力の強さを増すために、授業で作ったブルドーザーのシャベル部分を、シャフトを上手く使い、戦車後方に取り付けてくれました。とてもかっこよくて、強そうな戦車に変身です。
プライマリーコース「ロボダック」改造例です。頭にタイヤLを使って、かんむりを作り、後には、太プレートなどを使って、頭を伸ばしています。また羽には、細プレートを使い、装飾を施しています。とてもすてきなダックに変身しています。また、次回の改造も楽しみにしています。
プライマリー「ロボゴング」改造例です。1mを何秒で走りれるかのタイムトライアルをしました。ノーマルは、タイヤなしのタイプなのですが、そこから、早くするために、後足をタイヤSに換える例が、テキストにあり、その改造にトライして、タイムトライアル! その結果、早くなったので、タイヤを付けることで、高速化できることが解り、その後は、タイヤLを使ったり、タイヤSを追加したり、試行錯誤しながら、改造してくれました。また、記録用紙には、改造したところと、3回の計測結果、ベストタイムを記入しています。色々改造していくなかで、タイヤを付けすぎると重くなり、遅くなる!ということに、気づいてくれました。また、次回の改造も、楽しみにしています。
プライマリー「ロボゴング」改造例です。1mを何秒で走りれるかのタイムトライアルをしてもらいました 。自分で、タイマーを操作して、計測し、それを記録用紙に記入してもらっています。テキストの改造例で、タイムトライアル後、自分独自の改造をして早く歩けるようにしてくれています。前にタイヤSを付け、早くなったので、さらにタイヤSを追加して、4個のタイヤを取り付けてくれました。そして、さらにタイヤを追加しようとしたのですが、タイヤLが1個しか残っていなかったので、後ろ足の中間に、一輪車として追加しています。部品を上手く使い、見事に取り付け完了です。頭の中で、デザインして、それを形にしていく力は、すごいと思います。
プライマリーSU2回目では、動くロボットを作り、その後、タッチスイッチ黒、グレーを使ったときの動き方を観察します。それが終わったあとに、自分独自の改造に取り組んでもらいます。その改造で、ビーム、プレートを上手く組み合わせて、ウイングの付いたスポーツカーに変身しています。でも、ただのスポーツカーではなく、側面に、シャフトで作ったスイッチがあり、それを押すと、中に内蔵されたタッチスイッチが押され、止まる仕組みを取り込んでくれています! 最初から、機構に踏み込んだ改造をしてくれていて、ぜひ今後作るロボットもでも、機構まで踏み込んだ改造をしてもらえたらと思います。