プライマリーSU講座改造例

プライマリーSU講座改造例です。2回目の動くロボットを完成後、運転手をLロッド、ビーム、ベベルギアなどを使い、顔を完成させ、その後、タッチスイッチのグレーと黒を使って、壁にあたると止まるようにできないかトライしていました。その後、両方のタッチスイッチを本体に付けて、操縦できるようにしています。スイッチの使い方を理解して、色々工夫してくれています。来月からのコースのロボットも、どんなふうに、改造してくれるか楽しみです。

プライマリーコース「モッテクテク」改造例

プライマリーコース「モッテクテク」改造例です。後ろにTロッドを付けて、手で持てるようにしたあとに、さらに2つのTロッドを付け加え、それを左右に広げることにより、羽になるようにして、空も飛べるように改造しています。とれも可愛いモッテクテクになったと思います。次回の改造も楽しみにしています。

プライマリーコース「モッテクテク」改造例

プライマリーコース「モッテクテク」改造例です。前の荷台に囲いを作り、そこにパイロットを乗せ、後には、ビーム、プレート、タイヤS、シャフトを組み合わせて、荷台を追加しています。その後ろには、さらにしっぽのようなものも加えています。とてもきれいな形、デザインに仕上がったと思います。

プライマリーコース「モッテクテク」改造例

プライマリーコース「モッテクテク」改造例です。後ろに台車を加えて、さらに前にも、タイヤを2個追加して、非常に安定感のあるロボットに改造しています。これは、改造前のロボット(写真左、教室のロボット)では、前の手の台に物を載せると、その重みで、前に倒れてしまうことを実験で確認して、それをなくすためには、どのような構造にするかを考えた結果のデザインと思います。

プライマリーコース「モッテクテク」改造例

プライマリーコース「モッテクテク」改造例です。顔にタイルで、眉毛を付けて、後には、人が乗った貨車を付け加えています。ここまで改造する間には、色々な形、部品の組み合わせ、前の荷台などの改造を行って、試行錯誤の末、この形になりました。とてもきれいなデザインに仕上がりました。

ベーシックコース「リトルドック」改造例

ベーシックコース「リトルドック」改造例です。頭の部分に人を乗せて、かわいく改造しています。また、動くと口の中から、魚が飛び出すように、頭の部分に、第二の口を付け加えて、小さな魚をブロックで作り、ロボットが動いて、前のめりになった時に、魚が飛び出すようにデザインしています。他の生徒さんが、思いつかないような発想の改造作品です!

ベーシックコース「リトルドック」改造例

ベーシックコース「リトルドック」改造例です。本体は、タイヤを付けたりして、上手く前に進むむように改造しています。また、その犬にのせる人を、ロッド、シャフト、ギア、Tロットなどを多彩に使い、幾何学的な形に仕上げてくれています。このデザイン力は、いつもすごいな、と感じています。頭の中で考えたデザインをきれいな幾何学の3次元の形にする能力は、抜群です。

ベーシックコース「リトルドック」改造例

ベーシックコース「リトルドック」改造例です。胴体を伸ばして、歯車を追加して、ダックスフンド型に改造しています。ビームを用いて胴体を伸ばすのですが、ビームを上手く組み合わせないと、ギアの取り付けの間隔が合わず、歯車が嚙み合わないという結構難しい改造です。写真のように、見事ビームを繋ぎ合わせて、ギアMを2個追加して、胴体を伸ばせました。色々試行錯誤した結果の見事な作品に仕上がっています。

新ミドル 自動エレベーター「ロボベーター」改造例

新ミドル 自動エレベーター「ロボベーター」改造例です。2回目では、タッチスイッチを使って、上限、下限で自動停止する機構を学び、その後、マイコンブロックを使って、プログラムで自動運転するタイプに改造します。タッチスイッチで、なぜ止まるのか?を理解するための問題で、色々考えたあとに、「ここ先生、解らない」と質問を受け、図を書いて、その原理を説明したら、「わかった」と答えを書いてくれました。その後、エレベーターのように、箱をつくろうということで、パイロットをエレベーターの真ん中に乗せて、上下、左右、後に、壁を作って、入り口のドアを最後に取り付けてくれました。また、前回のロボザウルスの時もそうだったのですが、2回目の授業のために、1回目に組み立てたものを持ってくるときに、一部分解していましたが、自力で、テキストを見返して、復元していました。空間認識力、理解力は、すごいなと感じています。

ヒューマンアカデミーロボット教室 プログラミング的思考を目指して指導します